舞扇子をよさこい衣装に取り入れるように皆様にお願いにお願いしてお願いしてさらにお願いして
ようやく、舞扇子を使ったチームが入賞すると!!!今まで舞扇子?ネットじゃ売れないよ!!と
バカにしていたショップが手に平返して販売開始!
ちょっと静観していましたが、説明文章をパクられたり、そこが元祖とか書かれたりということでようやく本腰入りました。

ずばり!よさこい用品の舞扇子の激安販売はお任せください。
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舞扇子、演舞扇子、舞扇の激安販売はお任せください。

舞扇子のウンチクでは以前はまったく書かれていなく、職人さんと話していたり
仲が良いからこそ?聞けた話、踊りの先生から聞いたりなどのウンチクが各所でコピペされています。
・扇子の留め具は「カナメ」といいます。「要」と書きます。カンジンカナメの要なのです。
舞扇子の高級品はなにも引っかからず、すーっと開き、パチンと締まります。
この要素は竹の素材、紙の折、要の調整がキモです。
とくに要は舞扇子だけでなく扇子の中心部分ですので、これを要といい、話の要のまとまり部分を言います。
・竹の素材。これはかなりレアな情報です。この説明を書く前は存在していませんのでいつコピーが出るか
楽しみです。竹部分は一見同じに見えますが、実はこの部分の曲がり具合は重要です。
しかし、実は昔にある業者さんが竹にちょっとした工夫をすると立派に見え、開きもよくなりさばきやすくなったのです。
その差はまだその業者さんのうりでもありますので書きませんがまさに職人芸とはこれだなと思いました。
・舞扇子といえばボカシや和柄が基本でしたが、舞台の光源などに映えるように金銀箔、ホロ箔などが
多く使われるようになってきました。近年は舞扇子にいきなり書く職人さんも少ないため、
ボカシ、手描き、金箔という工程でしたが、ボカシ、金箔という舞扇子が増えてきました。
最近では和の特集で一般的な夏扇子の特集でテレビなどで見かけますが、竹を揃え、紙を折り曲げ
紙の隙間に竹を差し込むために空間を作る。そのさいに、機械では出来ない作業として職人さんが
微妙な強さと勢いでフッ!っと生きを書け、その隙間に竹を差し込んで調整していきます。
夏扇子では、ここで、へーーで済みますが、舞扇子は金銀箔、塗料などをこの時に微量ですが
吸い込んでしまいます。何年も何年も続けることに寄ってレントゲンでは肺に金箔が見えるようになっていると言います。
塗装業の方、加工業の方は防じんマスクや防毒マスクなどをして作業をして数時間おきにそのフィルターを
取り替えながら作業するのが一般的ななか、フッとしないと加工が出来ないこの技法にはマスクはできませんので
とても大変で誇りある仕事であると感じます。
・要部分にあるオモリは踊り専用の証です。安物の多くは入っていませんが、これ大事なのです。
まわす、ひらひらさせる、なげる、落とす、バン!っと開く。すべてがこのオモリのバランスです。
え?意味がわからない?いや、他のお店に聞いてもまわす?ひらひらさせる?バン?てなに?
通じない?そうでしょう。どんなお店でも大抵は売るだけです。日舞の先生とお付き合いのある責任ある対応が
できるネットショップはごくわずかなのです。

当店は昔から、すずめ踊りの扇子を応援しています。

960円から購入できます。よさこいむけのボカシ激安扇子(この価格でオモリ入りで要が金具!)

金箔の舞扇子ってどんなの?どれがお勧め?
よさこいや演舞の内容によって適切なアドバイスいたしますのでいつでもメールください。

こういう大胆な柄の舞扇子は激安でもインパクトが大きいです。